2022/02/06
【依頼現場】大阪府 豊中市
【作業内容】漏水調査
【作業方法】
水道メーターが回っているが、水漏れ箇所がわからないと問い合わせを受け現場へ。
見に行くと、三階建ての工場の水道メーターがゆっくり回っていました。
最初の現地調査では、音聴棒で水栓付近での水漏れがないか調査し、水栓付近ではないことが分かり、外周を見て回っても
水漏れ箇所がわからなかったため、お客様に水栓からガスを入れて調査しますかと相談をし、一度見積もりをして、
後日、ガス調査を実施しました。散水からガスを入れ、探知機で水道が通っている場所を探しました。
2階3階でないことは分かったんですが、1階の床材がとても分厚く、床が割れている個所からガスが出てくることから、
1階で漏れていることは分かったんですが、詳しい場所がどこかは分かりませんでした。
どちらにせよ簡単に直せる場所では無かったため、一階の水道管だけ外周の地中に新設して、
二階に上がる水道管に接続するのが一番良い方法だとお客様に相談して、作業終了です。
現場によっては、漏水箇所が詳しくわからない現場もあるので、その場合、最善の工事方法をおすすめさせていただきます。
【ガスを入れ】 →【探知機で探す】
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