2023/02/08

【依頼現場】大阪府　豊中市

【依頼内容】散水栓水漏れ

家の庭の散水ボックスに水が溜まり、メーターが回っているとご相談を受け現場へ。

見に行くと駐車場に埋設された散水栓ボックスの中に水が溜まっていました。聴診棒で音を確かめても聞こえる、ハンドルもしっかりしまっているので、その散水栓付近で水漏れしているとお客様に伝えました。

【施工前】

埋設部分ならコンクリートを削り、土を掘削して新しい給水管（HIVP管）に新設した後、散水栓を取り付けます。

お客様と相談した際、水栓も長く使っているため交換する事になり、新しく新設しなければいけないなら、※水栓柱がおすすめだとお客さまに相談しました。

よく使う箇所で、値段も大差ない額なので、使いやすい高さの方がいいと思い提案させていただきました。

※広さに余裕のない場所は、ぶつかると危険なので散水ボックスをおすすめします。

地面をはつり、掘削し、漏水箇所を特定した後、メーターを止めて修繕し、1時間ほどで作業完了です。

最後に水漏れがないことを確認した後、水道料金減免等の書類を作成し、終わりです。

【施工中】→【施工後】

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